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脱サラ役者 井上素行の

出演履歴

今までの活動の歴史…みたいなね。ここにたくさん載せられるように頑張ります。

2年目(2010年〜2011年)

公演期間
2011.01.19〜01.23.

場所
SPACE107




劇団21世紀FOX第66回公演
『赤いリンゴに唇よせて』

警官2 手下1
今回は初の二役!警官と劇中劇の手下を演じました☆

今回、一番嬉しかったことは台本にセリフが書いてある役を頂けたこと!!
本公演ではセリフも役名も台本には書いていない役しかやったことがなかったので、とても画期的なことでした(笑)

警官ではなかなか警官らしく演じられず、今後に課題を残す結果となってしまいました・・・
台本に書いてあるセリフは二言でしたが、稽古で色々試行錯誤するも撃沈の日々。田辺さんの警官1ともっと違いが出せるようにしたかったのですが、出せたかどうかは疑問です。これも今後の課題。勉強します。

劇中劇の手下は、とにかく楽しくやらせて頂きました。
台本に書いてあるセリフは僅かでしたが、劇中劇のシーン自体台本からかなりかけ離れていったのであんまり関係なかったです(笑)
いろいろ付け足しながら作っていく作業は難しくもありましたが、それ以上に楽しかった☆
共演した先輩たちや、同じ手下を演じた西薗や三浦に感謝です!
公演期間
2010.07.07〜07.11.

場所
SPACE107




劇団21世紀FOX第65回公演
『南の島に星がふる』

雪之丞

井上の『南の島に星がふる』でのとっておきの1枚ですヾ(≧ω≦)ノ
2ショット一緒に撮って頂いたのは、我らがエナケンこと山口勝平さん!!
FOXの大先輩であり、幼い頃から井上も憧れていた声優さんです。
共演3公演目にして初めて「一緒に撮って下さい」と言えました(笑)

今公演、勝平さんには本当にお世話になりました。
芝居のことでもアドバイスを頂いたり、落ち込んでいるときには声をかけて下さったり。
たくさんたくさん助けて頂きました。本当にありがとうございました。

本番三日目に勝平さんが、「(井上って)マイケルジャクソンみたいじゃねぇ」と言われ、その日だけ急遽マイケルメイクに。
勝平さんが目張りや鼻筋通るメイクをして下さったのですが、マジマイケルでした(笑)
最初は大丈夫かなと思っていたんですが、派手なメイクをするとテンションも上がってかなり楽しかったです(笑)

しかし案の定、マイケルメイクはその回だけでしたとさ・・・(笑)
公演期間
2010.04.24〜04.25.

場所
新木場1stRING




スーパープロジェクト
『きら星の磁力 〜リングで生まれる魂〜』

飯島マネージャー

こちらも4月末から随分経ってしまいました。「きら星の磁力」二度目の出演です。

一緒に撮って頂いたのは、団体ビギニングのトップ妃色役を演じられた杉山美保さん。めっちゃかっこいいんですけど、プロレスラーじゃないんです。
でも試合のシーンは本物のプロレスラーかと思うような迫力で圧巻でした!

後ろで舌出しているのが、ビギニング代表役をやられた安川一浪汰さん。
一浪汰さんには演技面でホントにご迷惑をおかけして、申し訳なかったです。
でも本当にたくさん勉強させて頂きました。ありがとうございました。

井上の役は、プロレス団体のマネージャーでちょっと情けないへたれキャラ(苦笑)
でも、和興さんの演出で情けない男が成長する過程を演じさせて頂きました。
・・・伝わっていればいいんですが(苦笑)
ただ最後のセリフが一言「はい!」なんですが、バチッと来る感覚があって、終わったあと袖で一浪汰さんとがっちり握手したときのはうまくいったかなと満足感があり。ああいう感覚を味わうと、舞台立っていて良かったなって思いますね。


新人(2009年〜2010年)

公演期間
2010.02.03〜02.07.

場所
SPACE107




劇団21世紀FOX第64回公演
『独立サッカリン部隊』

雪之丞

もう3公演前ということで随分と遅い更新になってしまいましたが、どーも雪之丞です(笑)

見ての通り(?)女形です。
しかもただの女形ではなく、オカマの女形です(笑)
雪之丞は本当に大好きな役で、彼のことは今までやった役の中でも一番愛しているといっても過言ではないくらい好きでした。
そんな想いが通じてか、、続編の『南の島に星がふる』でも雪之丞として出演!
本当に素敵な役と出会えたと思います。

しかし、苦労も今までを軽く上回りました。
なんと言っても着付けには大苦戦!!
深夜稽古終わりに、同期の女の子に付き合ってもらって着付けの練習をする毎日。劇中で早替えもあり、かなり鍛えてもらった役でした。

女形ということで普段から内股を意識していたのですが、公演が終わったあとも内股が直らず苦労したのも忘れられません(苦笑)
公演期間
2009.11.21〜11.22.

場所
新木場1stRING




スーパープロジェクト
『きら星の磁力 〜なぜ花道を歩こうとする?〜』

良郎(プロレスファン)

ブログにも載せましたが、プロレスファン3人で撮った1枚です。

プロレスファンという役所でしたが、そもそもプロレスなんて全くと言っていい程なんにも知らないド素人
見たことあるのは深夜のプロレスぐらいで、生で見たことなど当然無く、女子プロレスなんてテレビでさえ見たことのない、知っている女子プロレスラーはジャガー横田とアジャ・コングのみ。
だからこそ、知りたいしお芝居をやってみたい。
それが動機でした。

実は、今回のセリフの半分以上がアドリブ!!稽古中は毎回ネタを変えて頑張ってました(笑)
いろいろ試行錯誤があったのですが、ウケは・・・ねぇ(苦笑)
笑いは本当に難しい!!精進あるのみ、頑張ります。

ところで今回の衣装、完全に私服なのですが、シャツの下のTシャツ、実はなにげにFOXTシャツでした☆
客演していても所属は劇団21世紀FOXですから!
劇団のPRもしとかなくっちゃね(笑)

公演期間
2009.07.16〜07.20.

場所
SPACE107




劇団21世紀FOX第63回公演
『スチャラカパイのギッチョンチョン』

トビキン劇団員

左はトビキン役のタケルさんとトビキンの妻、道子役の長嶋さんと一緒に撮って頂いた記念の1枚です。

『スチャラカパイのギッチョンチョン』は勝平さんの代役で大変だったというのが一番だったのですが、本役で一番悩んだのは衣装。
実はこのアホ王子に至るまでにいろんな経緯がありました。
そもそもこの役、元々台本に書かれていない役だったので全てがゼロからのスタート!
最初の頃は王子ではなくトビキンが乗る馬の役でした(笑)
稽古場ではウケもよく、かなり気に入っていたのですが、稽古途中であえなくボツに・・・
その後もいろいろあり、最終的にこの形になりました。

劇中劇での自分は、道子演ずる姫の許婚の王子という設定を勝手に一人で作っていました(笑)
絶対に伝わっていないでしょうけどね!

それにしても、かっこいいタケルさんとキレイな長嶋さんに挟まれアフォ面の自分・・・
良い引き立て役になってますな(苦笑)

研修生(2007年〜2009年)

舞台

劇団21世紀FOX 第61回公演『おかえりグランパ』 カツヤ 研修生として本公演に参加。毎日が緊張!!でも先輩方と共演してたくさん学ばせて頂きました。喋れない役ということもあり悩みまくりましたが、その分得られたものも大きかったです。ありがとうかっちゃん!!
劇団FOXてぃる08 公演『螺子と振り子』 クレオ=スカイワズナー 『おかえりグランパ』に続いて16歳の少年役。しかも素直で優しいクレオくん。自分には無いものばっかりです。受ける演技を課題に望んだのですが、改めて課題が浮き彫りになったそんな公演でした。
勉強会公演『デザートはあなたと 〜情熱の砂漠殺人事件〜』 森 道男 アイドルのオタクという今までになく自分にピッタリの役!!森君は連続殺人の犯人だったのですが、最後に白状するところはやっていて爽快でした。自分で作曲した曲を劇中で歌うなど、最高に楽しくやらせて頂きました。
『スチャラカパイのギッチョンチョン』王子&黒子      『螺子と振り子』クレオ=スカイワズナー
                                                                    






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